僕は、生きていますか?
今日から、あいつを探すことにした。 早くも今日はすれ違った。 30cm、それか5度と10km。そんな差。 でも、あいつとは正面から出会わなければならない。 惜しい、わけではない。 惜しいというのは結果的に失敗に統一される。 しかし、会ってはいけないのもま…
さて、僕はダメ人間らしいです。 だからどうしたとか言うことはなくて、 ただ、僕はダメ人間らしいです。 何か伝わりましたか?わからないですよね? 要は、僕はダメ人間らしいです。 いろんな事を想定して、対処を考えます。 けど、僕はダメ人間らしいです…
そこにあったものは、いつの間にかなくなっていた。 そこにあったものは、いつの間にかなくなっていた。 そこにあったものは、いつの間にかなくなっていた。 そこにあったものは、いつの間にかなくなっていた。 そこにあったものは、いつの間にかなくなって…
多分、人よりも手前ばかりを見ているんだろう。 要るものを失くしてから気づき、 物事の終わりは次の始まりへ引き継がれない。 明日には今日は取り残され、 今日には明日は存在しない。 衝動的で、短絡的。 けれど。 それが。 物語の終わりというものは、 そ…
いつだって物語は唐突に始まった。 ほら、今。 ボクとキミが、触れ合った時― 始まりと言うものはどこにでもあった。 ”自分”と”他”が触れ合う時。 物語は始まっていく。 知っているだろう?繋がった事。 その中で、僕らが見ているのはどれくらいか。 ”自分”と…
「僕は僕だ」って言うだろう? もし「僕が僕じゃない」ならどうなるだろう。 僕は君になれやしない、 僕は彼になることもない。 なら「僕が僕じゃない」ならどうなるだろう。 僕の存在がここにいて、 でも僕は僕じゃない。 それがもし「自分を客観的に見る」ってこと…
忘れたい、1と10。 その中で俺は少年だった。 忘れたい、1と10。 その中で俺は、言った。 「ここに居たくない」 忘れたい、1と10。 その中で誰か、懺悔していた。 忘れたい、1と10。 その中で妹は、逃げ出した。 忘れたい、1と10。 その中で俺は、懺悔を聞い…
分かった、気がする。 息苦しさ、焦燥。 俺は、押しつぶされようとしている。 色々なものに対する、責任。 中途半端に請け負ってきたものが、 今、俺を押しつぶそうとしている。 分かった、気がする。 根が、下りようとしている。 意思とは関係なく。 それも…
活きている、価値の無い人間だ。 最近は、興味心、探究心、と言うものが薄くなってきた。 「好奇心」。知ることに対する欲求。 未知を。知へ。無い。 ただ、それと同時に気づいたのが、欲求。 まだ見たことのない景色へ行きたい。 矛盾、ではない。 水溜りに…
違う。 俺は、死ぬことを望んでいるわけじゃない。 話に出てくるような、余命何年、何ヶ月、 そんな、誰かが自分のために泣く状況、 そんなものを願ってしまっているんだろう。 誰かが、ただ、自分だけのために。違う。いらない。 そんなものはいらない。 醜…
だって、そうだろう? 僕らが繁殖するこの青緑の惑星は、 誕生から数えて46億年ここに在り続けている。 今から46億年前に誕生したこの惑星で、 21億年前の前後6億年程に、シアノバクテリアによって、 当時では爆発的なエネルギーを持つ、酸素が大量発生した…
何も無いのに、焦燥感。 何も無いのに、従属感。 何も無いのに、拘束感。 何も無いのに、だから。 何も無いから、絶望感。 何をしたところで、駄目だろう。 もうすでに、立ち止まってしまったから。 目的も無いのに、理由も無いのに。 一定の方向に歩くのは…
世界は小さくなりすぎた。 例えば、一つのポケットに入ってしまうくらいに。 皆が目指す、地球村。 独立を認めない、民主王制。 全部で一つのsociety、複数形を許さない。 暗示に近く離別を許さない、commune。 世界は小さくなりすぎた。 一つの思想に導かれ…
「ひとりでいいから。」 世の中に、必要以上に、臆病で。 世の中に、悲しいほど、勇気がなくて。 世の中に、生きられないほど、我侭で。 世の中に、足りないほどの、無能だ。 だから。 言えない。 「ここの所、全部頼むわ。」 世の中に、必要以上に、臆病で…
時々、ふと思う。 見慣れた机。見慣れた床。 見慣れた本棚。見慣れたベッド。 見慣れた鞄に、見慣れた天井。 …あれ、俺がいない。 ここはチガウ世界。 どこを探しても、俺がいない。 嫌な感覚。浮遊感と虚無感。 漂うだけで、喪失感は無い。 当然のように、…
どう考えたって、そうだろう。 ―が一番の答えで、それを実行するだけ。 それで、おしまい。 これは、我侭なんだ。 僕が僕のために、嫌だと叫んでいる。 だから、これはただ我侭なんだ。 一番の答えが選べない僕は、子供なのだろうか。 誰も、誰として、僕に…
下を。下を、向いていなければいけなかったんだ。 それか。目を、閉じていなければいけなかったんだ。 前を。見てしまった。そこに通じる道を望んでしまった。 だから。あそこで、終わらせるべきだったんだ。
そこに、どれだけの意味が詰まっているのか。
呼ばれたら、僕は呼び出しに答える。 ヨバレタラ、僕ハ呼ビ出シニ答エル。 目の前にある手をどけるように言った。 ほら、今日は嫌な日だ。 だって、今日は嫌な日だから。 理由なんてあるのか。 理由なんてないのか。 呼ばれたら、僕は呼び出しに答える。 ヨ…
現実は、いつでも催促してくる。 立ち止まるなら、進め。 進むなら、歩け。 歩くなら、走れ。 走るなら、もっと速く。 速く走るなら、もっと速く。 速く速く速く速く速く! それが出来ぬなら――
一生懸命に、壁を作る。 木、レンガ、コンクリ、金属、 物質、ではない、もので。 空間、距離、ではない、もので。 一生懸命に、壁を作る。 ただひたすらにひたすらに。 理由は分からない。 勝手に動き出す手の中に、 立派な理由なんてない。 ただひたすらに壁を作…
今、足場が崩れた。 もう、時間がない。 落ち始めている。 心が硬直している。 邪魔だ。 邪魔だ。 何もかもが。
ツレナイ運勢と手を繋いで。
大学を卒業する前に、ツーリングに行こう。 バイク、いや、車でも構わない。 一人でも、多人数でも構わない。 本州四国を一周。北海道は…海渡る道路あるのかな? さすがに沖縄は無理だな。船は使いたくないから。 何日かかるんだろう。 それ以前に行けるのか…
Googleさんに感動した。
…あれ?(−.ー;)けいおん!四話にていろいろ…ギターとかギターとか…落ち込むわ…うま!てかギターうま!
お、おっ…おっ!よ!…ほっ!……やっ!たぁ!とぅ!……たぁ!…とぉぉおおぉおぉっ…!!……っ!ふっ!………でやぁぁぁぁぁっ…!ぬぅん!、ふぅ、ふぅ、…っ!………くはっ!…ぐぅ………く、ふぅ、……はぁっ!…ぉぉぉぉおおおおおお(ry …ん?…え、あぁ、なんでもない。
全体的に最近は集中力が激減している。そんな気がする。たいした被害は出ていないけど、しっくりこない、そんな感じ。どうなんだろうな。
けいおん!二話。いろいろとおもしろかった。